普段、ドーバー海峡は渡らないけれど、五月祭では渡ったほうがお得!

東大本郷キャンパスと弥生キャンパス(農学部キャンパス)。隣接した二つのキャンパスでありますが、その間にはドーバー海峡と呼ばれる厳然たる隔たりがあります。

2つのキャンパスを隔てるドーバー海峡

東大生にとっては共通語として使われる、ドーバー海峡。本郷キャンパスと弥生キャンパスの間を通る言問通りを指し、このドーバー海峡を渡るために歩道橋が設置されています。本郷キャンパスは、いわゆる「東大のキャンパス」で、赤門があるのも、安田講堂があるのも本郷キャンパスです。観光客も多いです。また、ほとんどの学部が本郷キャンパスにあります。一方で、弥生キャンパスは農学部のみで、地味めな印象です。学生も、理系で研究室に籠っている人が多いため、キャピキャピ感はないかもしれません。そんなキャンパスの違いを反映してか、決して大きくない言問通りが、ドーバー海峡と呼ばれています。

普段、わざわざ渡らない

本郷キャンパスの端のほう、ドーバー海峡から最も離れた場所で学生生活を送っていた私は、普段ドーバー海峡を渡ることは全くありませんでした。わざわざ歩いて10分くらいの距離の弥生キャンパスに行く用事などありません。おそらく、ドーバー海峡付近の工学部の学生以外、ドーバー海峡、そして弥生キャンパスの存在すら意識せずに生活していると思います。そんなドーバー海峡に隔てられた弥生キャンパスですが、ぜひ訪れるべき日があります。それは五月祭の日です。

五月祭では弥生キャンパスのほうが楽しいかもしれない

五月祭はその名のとおり、5月に行われる学園祭です。そんな日に、なぜ弥生キャンパスに行くべきかというと、農学部の底力が発揮されるからです。弥生キャンパスで行われる、注目のイベントは2つ。

  • 水圏のうな丼
  • 利き酒(日本酒飲み比べ)

この2つは毎年開かれています。どちらも研究と関連した、農学部らしいものですね。うな丼は普通に販売していますが、利き酒のほうは、無料で楽しめます。五月祭に行く機会があれば、ぜひこの2つは行ってみてください。ついでに、弥生キャンパスのほうが、本郷キャンパスよりだいぶ空いています。

ちなみに2015年7月25日は、秋田に行くべき日でした。