赤門は使わない

東大といえば、のうちの一つ、あの有名な「赤門」についてのお話しです。もうひとつの東大といえば、「安田講堂」については、こちら。

赤門は使わない

東大出身というと、「じゃあ赤門くぐって大学通っていたの?」と訊かれることがあります。しかし、残念ながら、私は赤門を通って授業だったり研究室だったりに向かったことは、数えるほどしかありません…。赤門の目の前の経済学部等の学生であれば、毎日赤門を使っているのかもしれませんが、赤門よりも駅から近い門が、私には非常に便利でした。その門が、懐徳門です。

便利な門、懐徳門

懐徳門は、本郷三丁目駅(丸の内線および大江戸線)から最も近い門です。赤門の面する本郷通りの1本奥の小さな通りに面した、小さな門ですが、本郷三丁目駅からであれば、キャンパス内の大抵の場所に行くのに最も近道だと、信じています。加えて、赤門より優れている点は、圧倒的に人が少ないところです。観光客は、まずいません(ごくまれに、迷い込んだ観光客の方がいますが)。赤門前では、特に土日にもなれば、観光客が写真を撮っている姿がよく見られます。おばちゃんたちや、受験志願者と思しき高校生などなど。したがって、赤門を通ろうとしたり、赤門前で待ち合わせをしたりすると、写真に写っちゃうな…と気を使います。生き生きした高校生の写真に写ってしまうのは、なんだか申し訳ない気持ち…。その点、懐徳門は人がいなくて非常に通りやすいです。

卒業式の日には記念撮影

とはいえ、やっぱり卒業式の日には、赤門で記念写真を撮ります。私も、学部、大学院の卒業式の日には、袴や振袖を着て赤門前で撮りました。懐徳門では撮りませんでしたね。やはり、赤門は重要なランドマークということです。

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